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お知らせ

FUNDiTの社外取締役にDual Bridge Capital代表パートナーの寺田修輔氏が就任

株式会社FUNDiT(東京都港区、代表取締役:廣瀬寛、以下「FUNDiT」)は、更なる経営体制強化と事業成長を目指し、この度社外取締役に株式会社Dual Bridge Capital (東京都港区、代表取締役:伊東駿/寺田修輔、以下「DBC」)代表パートナーである寺田修輔氏が就任したことをお知らせします。

■就任の背景

FUNDiTは、「IT領域での事業投資と経営の最適化から、ステークホルダーと日本の未来に貢献する」というミッションのもと、中小型IT事業の共創型M&Aとロールアップを行う事業投資会社です。2021年の会社設立後、国内外ですでに100件以上の事業承継やM&Aを実施、それら事業の運営改善に取り組んでおり、急速に事業規模を拡大しております。また、2023年には自社サービスである「IT事業売れる君」をリリースし、IT事業の売却額即時査定と早期売却の支援等を行っております。2024年7月にはDBCほか複数のファンドを引受先とした資金調達も実施いたしました。

この度FUNDiTでは、今後の更なる経営体制とコーポレートガバナンス機能の強化、またそこからの非連続的な事業成長を目指すにあたり、DBC代表パートナーである寺田氏に社外取締役への就任を頂くことになりました。

■寺田修輔氏 プロフィール

株式会社Dual Bridge Capital 寺田修輔氏

東京大学経済学部卒。2009年よりシティグループ証券株式会社にて株式調査業務や財務アドバイザリー業務に従事し、ディレクターや不動産チームヘッドを歴任。2016年に株式会社じげんに入社し、取締役執行役員CFOとしてM&A、ファイナンス戦略や東証1部への市場変更、コーポレート体制の強化を牽引。2020年7月より株式会社ミダスキャピタルに取締役パートナーとして参画、2023年4月に同グループ内のVCファンドであるDual Bridge Capitalの代表パートナーに就任。Chartered Financial Analyst(CFA協会認定証券アナリスト)。2024年10月より当社社外取締役に就任。

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